前半は引き続きプロトタイプを制作し、後半からアクティングアウトを行いました。
実際にどのようにコンテンツやプロダクトを使用し、どのようなインタラクションがあるのかを、シナリオを交えて全体の流れを確認します。
このアクティングアウトとは、演劇でいう「通し稽古」のこと。寸劇なので、とにかく「なりきる」ことが重要!
言葉遣いや時間配分なども含めて本番を想定しながら行うと、良いフィードバックが得られます。
実際に演じてみることで得られるユーザの反応を認識できるため、自分たちの企画をさらに具体的に検討することができます。