|概 要|

 情報とはテレビやインターネットなどのメディアで表現されるものだけではない。我々の身の回りの物理的な環境はすでに豊かな情報空間である。本演習では、その豊かな情報空間から情報を獲得するために、自ら能動的に観て歩く「フィールドワーク」に基づいて情報を採集・表現・共有することを学ぶ。特にコンピュータ上だけにリッチコンテンツを制作するのではなく、豊かな情報空間である現場にアクセスする支援のための情報ツールと、現場での経験をより深めるためのコンテンツをデザインする。従って、具体的な展開場所として生田緑地をフィールドとし、実物そのものが価値ある情報として人々に共有されるように、触知できる紙媒体とネットワーク上に展開するコンテンツが相互に補完できるような情報支援ツールの制作を試みる。

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