2008 Information Literacy Seminar.

4月15日|各種システムの利用方法

今日が演習第1回目です。すでにPC操作は自由自在と自負する人もいるでしょうが、端末室利用について独自の注意もありますので、集中して授業に参加して下さい。なお、次回までにテキスト「情報処理入門」(450円)を購買会ブックセンターで必ず購入しておいてください。

1|端末室の利用について

端末・ネットワーク利用登録

「情報処理入門 第1章PDF」 5-7ページを参照。ログインのための初期パスワード、および変更の方法については担当教員から指示がある。変更したパスワードは自分の責任で管理し、忘れないように且つ他人に決して利用させてはならない。電話番号や生年月日から容易に推定できるパスワードは危険である。また、テキストや手帳など、他人がその気になれば見ることができるものにメモを残すべきではない。

※パスワード変更は授業の最後にしてください。システムが変更処理を終了するのにしばらく時間がかかりますので、この後に行うWeb履修登録にログイン出来なくなる可能性があります。

情報科学センターの利用

初ログイン時に表示される利用規定に同意すれば、端末室のコンピュータを利用できるようになる。センター利用上の諸注意にある「情報科学センター関連規定」、「禁止事項」、「遵守事項」 をよく読んでルールを理解する。例年、問題を起こすのは大抵が場をわきまえていない1年生である。大学全体の施設であることをよく自覚し、学習している他人の迷惑にならないように利用すること。

インターネットの利用

勉学のためには常時自由に利用できるが、端末機にログインして利用している以上、全ユーザのログイン履歴、サイト閲覧履歴等のデータは管理側で把握することが可能になっている。学外のサイトを見る場合でも、最近のアクセス解析は優秀になってきており、サイト閲覧者の組織や大体のアクセス場所まで調べることができるようになっている。(参考:なかのひとIP to Location)諸君らが大学のある端末機からあるサイトを見たら、それぞれアクセスの証拠が残っていることを肝に銘じること。

端末室

キャンパス各地に端末室があるが、主に1号館1F(端末1,端末2,端末3,端末4,端末5,端末6)1号館2F(マルチメディア室,ネットワーク実習室),4号館2F(特別実習室)などを使う。オープン時間は端末室によって違うので課題制作の際には気をつける。時間になると強制ログアウトされる。

WebMail ”ActiveMail”の利用登録

「情報処理入門」19-29ページを参照。情報科学センターWebサイトにあるWebメールを登録し、メールの送受信を試みる。入り口は、センターのサイト以外にも、
・「大学ホーム」→「在校生のみなさんへ」→左側メニューに「Webメール」、または

・「ネットワーク情報学部ローカルコミュニティ」→「Activemail」など。

なお、後に学部グループウェア「サイボウズ」を利用したメールシステムも学ぶが、(授業の情報はサイボウズ上に掲載されるので、使い方を修得したら、メールはサイボウズ経由で利用すること)システム故障の際の安全のためActiveMailも習得しておくこと。ログインが面倒だという人は携帯に転送し、受信できる。(各種マニュアル参照

文字入力の際には、画面右下のツールバーが日本語入力”あ”になっていることを確認。”A”だったらキーボード左上の「半角/全角/漢字」を押して漢字モードにする。(メールアドレスは半角/英数)

toolbar

メールアドレスの扱いについての注意

携帯電話のメールなどによる詐欺やストーカー行為などの犯罪が急増している。不審なメールには応答しないようにすべきである。また、プロバイダを利用している場合にはメールアドレスから個人が特定できるようなアドレスはつけないこと、Websiteには(友人や家族も含めて)個人情報をなるべく掲載しないことが安全につながる。

◎参考サイト

▲TOPへ

2|電子メールの作法

この部分は以下の資料、書籍を参考、引用している。

 電子メールは「はがき」や「手紙」など文書によるメールと比べて、格式ばらず手軽に使うことが習慣化している。特に携帯メールは文を簡潔にするあまり、PCを使っての電子メールよりも問題を起こしがちである。だからこそ、しっかりとした礼儀や作法を理解しておくことが必要となる。 つまらないことでトラブルを引き起こしたりしないためにも電子メールのマナー、書き方、送り方を考えてクラスで議論してみよう。その上で、相互にメールを送りあって、互いに評価、批評してみる。以下の注意が何故重要なのかを考えよ。

作成時の注意

  1. パソコンの日時、日付を確認しておく。
  2. 半角カナや機種依存文字は使わない。
  3. (パソコンの場合)1行の長さは半角文字換算で70文字程度(全角35字)とし、行末には改行を入れる。
  4. メール末尾には署名をつける(メール設定時にActiveMailでは「オプション」「プロフィール」「署名」で作成しておく)。
  5. 必ず「件名(題名)」を記入する(件名が書かれていないメールはウイルスの可能性があるとして捨てられても仕方ない)。

記述上の注意

  1. 手紙やはがきのように時候の挨拶などから書き始める必要はないが、相手を考えてメールを書く。
  2. 唐突に用件を書かない(次の1-3のうち、一つだけでも良い)。
    1. あて先(相手の名前を書く)
    2. あいさつをする(「こんにちは」「お世話になっております」など、短くてよい)
    3. 名乗る(通常は、所属などと名前)
  3. 用件が何かを述べる。
  4. 相手に何を要求するのかを明確に書く。
  5. 終わりにはあいさつをする。(「それでは」「よろしくお願いします」など、短くてよい)。
  6. 自動設定していなければ)署名をつける。
  7. 添付ファイルを送る場合でも、上記1、2を必ず書く、本文が空白で添付メールだけがついているのは、最悪の印象になる。

送信時の注意

  1. あて先のアドレスを再度確認する。
  2. 添付ファイルがある場合、その確認。

その他の注意

  1. 長大なメールや、巨大すぎる添付ファイルを送らない。
  2. 攻撃的な言葉を使わない。相手の顔が見えないから冗談が通じないこともある。
  3. 返信が必要か不要かを明記する。
  4. すぐに用件に応えられない場合には、受信した旨のメールを早く返す。
  5. HTML形式のメールは相手によっては読めないことがある。
  6. 受信文の引用は必要最低限に限り、不要部分は削除する。二重、三重の引用は避ける。
  7. 電子メールといえども「私信」である場合には、第三者に転送をして良いかどうかをよく考える。
  8. 顔文字 (´ー`)  m(_)m やチャット用語はメールの用件、内容それから相手を考えて使うこと。

教員に送る場合の注意

  1. 悪い例(実際に教員が受け取ったメールより)
  2. 課題に関する質問の場合は、どの講義か、教員に何の対応を求めるのかをはっきり書く。
  3. 一方的に自分の都合に合わせた対応を要求しないように。教員はカスタマーサポートではない。
  4. 正しい敬語は日頃から訓練を。(逃げていると数年後に自分が苦しむであろう)

書き方の一例

相馬先生

お世話になっております。ネットワーク情報学部一年の専修太郎(NE20-0999H)です。

先日、情報リテラシー演習1の演習時に課されました課題の
文章をお送りいたします。

----課題文を書く----

題目:授業で紹介された「架空請求メール」についての対策

 (課題そのものは省略)

----課題ここまで----

お手数をお掛けしますが、ご確認頂けましたら幸いです。

それでは、失礼します。

------------------------------------------------------

NE20-0999H
専修 太郎 Taro SENSHU
専修大学 ネットワーク情報学部 1年

ne200999@isc.senshu-u.ac.jp
yamataro@privatemail.com

-----------------------------------------------------

▲TOPへ

3|専修大学ポータル

専修大学ポータルとは?

"portal"とは、インターネットにおける「玄関」や「出発点」を意味する言葉で、船が航海へと出発する際の「港(port)」から派生した言葉である。Yahoo!やMSNのように、たくさんのコンテンツがあるデパートのようなサイトが一般に「ポータルサイト」と呼ばれるが、特定の大学の情報に特化した学生向けポーダルサイトも多く見られるようになっている。専修大学でも、一昨年から全学規模で運用が始まった。

ネットワーク情報学部ではグループウェアとしてサイボウズ(次回演習で扱う)を早くから導入し、学部単位の情報はこちらから伝達されるため、ポータルの利用にそれほどのメリットがあるわけではないが、ときどきチェックするように。

学部からの情報=「サイボウズ」、全学情報=「ポータル」と覚えるとよい。
ちなみに、ネットワーク情報学部では、履修する授業によって利用するシステムが異なるので、後々はサイボウズだけではなく、他にも多くのシステムを見張る必要がでてくる。また昨年、全学で導入された授業支援システム「RENANDI」についても次回解説する。

使い方

  1. 大学ホーム→「在校生の皆さんへ」のページへ移動。
    左側に入り口のバナーがある。
  2. ユーザIDとパスワードを入力します。 センターのシステムと同じである。
  3. ログインすると、メイン画面になる。
    用意されているツールを使うことが出来る。主な機能は「スケジュール管理」「Myポータル(自分用リンク集)」「伝言」「お知らせ」「書類の共有」など。

▲TOPへ

4|Web履修登録

web履修登録とは?

 新学期における最も重要な手続きが、「履修登録」である。一昔前は窓口に並んで申請していたが、現在はシステムが整備され、Web画面から申し込みが出来るようになっている。

操作方法

 履修科目の登録のための操作の詳細は「大学ホーム」→「在学生の方へ」→「Web履修登録」→「操作説明書(生田校舎用)」にまとめられている。

 学生諸君が作る時間割のうち、1年次の必修科目は、すでに教務課の方によって入力済みとなっている。ここでは、ログインの仕方、成績通知書の宛先の指定と履修登録済み科目の確認を行う。教養科目などの登録は、このマニュアルに沿って各自で行う。

 ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科[1年次]の履修登録画面は、4月8日〜4月24日(火)17:00までの期間、利用可能である。変更のある可能性もあるので、教務情報で確認すること。

注意事項

※もし直前にパスワードを修正していると、1時間ほどはWeb履修登録ができないので注意すること。

※授業中での登録ができなかった場合(欠席者・遅刻者・直前にパスワード変更をしてしまった等)は、9号館6階の端末教室にアシスタント学生(NEの学生)がいるので、上記の期間そちらで指導を受ける。その後は学生によるWeb履修画面での登録はできない。教務課へ行って相談すること。

▲TOPへ

5|情報環境と情報スキルに関するアンケート調査

調査について

このアンケートは、新入生の情報活用状況を把握することを目的として、専修大学情報科学センターが全学的に実施する調査である。専修大学ポータルの【新着★お知らせ】のコーナーに、個人毎に連絡が来ているので、クリックして画面にアクセスし、回答を行う。なお、次回にも、全国的な教科「情報」に関する調査に回答してもらうことを予定しているので、告知しておく。

回答期間

アンケートは10〜15分程度で終了する。〆切は5月末頃であるが、早めに回答しておくこと。

▲TOPへ

6|本日のまとめ

演習のまとめ

ミニレポート

春になるたびに「今年はやるぞ!」を決意を新たにしても、いつのまにか段々とだらけてしまうのが通常の人間。常に高い能力を保ち続けている人たちは、自分の気持ちをうまく制御しているのかもしれません。あなたの場合、やる気を持続するために、一番必要なものは何ですか?またその理由を教えてください。

今週の課題

担当の教員から出題される質問に、礼儀をふまえたメールで回答し、送信する。
アドレスと〆切は、担当教員ごとに指示される。

◎その他、やっておくこと。

▲TOPへ