2008 Information Literacy Seminar.
まだまだ基礎編ですので、有る程度操作に慣れている人には当たり前の作業です。もし周囲についていけない焦りを感じる人がいたら、演習内容は早めに公開されていますので、自分で予習・復習するなど努力しましょう。
前回、クラスメート相互あるいは担当の先生に送ったメールについて、どのようなメールが好ましいのか、どのようなメールが問題があるのかを討論する。「知のツールボックス」P195〜206 参照。人生で損しないように、重要性を理解しておくことが望ましい。
返信や転送の場合、必要な相手以外のアドレスをどう扱うべきか注意すること。CC,BCCをどのように利用するかも知っておくこと。複数の相手に同時にメールを送ると、その相手がさらに転送したりしたばあい、メールアドレスが必要以上に多くの人に知られてしまうこともある。また、「全員に返信」も2重にメールを送ってしまうこともある。原則として、なるべくアドレスをばらまかないように気をつけること。
通常は会社などで用いられているWebベースのグループウェアである。ネットワーク情報学部では全1000人以上のユーザーで「サイボウズ」を学部行事、コースからの連絡、授業でのレポートなどの指示、プロジェクトメンバーでの相談など様々な目的に使用している。
専修大学ネットワーク情報学部ローカルコミュニティを開くと、右側のメニューの中に「サイボウズ」のリンクがある。
ログイン名は情報科学センターにログインする場合と同じである。初期パスワードは授業時に指示される。(ログインしたら直ちに、センターのパスワードと同じに変更する)変更せず不正アクセスを招いた場合、自分の責任となる。パスワードは忘れないように管理すること。
■「トップページ」下部メニューに各種設定項目入り口。
■「トップページ」下部メニュー>「個人設定」でデザインを変更。
■「トップページ」>「個人設定」でメールアカウントを設定。大学のメールは、ログインの機会を増やすためになるべくサイボウズを使う。
メールサーバー : mail server 1
E-mail : センターと同じ
POP3アカウント名 : センターより発行されるログインID ( ne20******* の形式)
POP3パスワード : センター発行のもの
上部のメニュー「掲示板」をクリックして、掲示内容をみてみよ。最新の記事から順に以前のものを読むことができる。
左側の「カテゴリ」に「情報リテラシー演習1」のカテゴリーがある。セキュリティをかけてあり、一年生と教員だけ閲覧可能となっている。
上記のカテゴリをクリックすると、右側の欄に情報リテラシー演習に関連したスレッドが掲示される。自分の所属するスレッドに投稿してみよう。(不要になったり、誤りがあった場合には「削除する」をクリックすればよい)
各種のコミュニティの掲示板では、差別的発言、虚偽の情報、誹謗中傷、名誉毀損などのトラブルが年中起こっている。何故、そのようなことが起こるのか、どうしたら避けられるのかを考える。
参考 :日経デジタルコア:「セッション1・ネット社会のセキュリティとプライバシー」
http://www.nikkei.co.jp/digitalcore/event/011207/02.html
議論が弾むことは良いことであるが、節度を守ること、言葉に気をつけることが必要である。掲示板上でのやり取りは相手の顔や態度が見えないので誤解が生じやすくなる。また、コミュニティ特有の用語もプラスとマイナスの両面がある。こうしたことについてクラスで議論してみる。
以下のWebサイトで ”Flame War”、”Flaming”についての説明を読み、日本語に翻訳せよ。(提出については担任の指示に従う)
Internet Glossary : http://support.airmail.net/faq/glossary_al.php#F
サイボウズが企業向けの情報共有のために作られているのに対して、RENANDIは学校向けに作られた情報共有システムである。サイボウズと同じように、Webベースでどこでもアクセスすることができる。専修大学e-キャンパス構想によって、2007年度の秋から全学で導入された。いろいろな機能があるが、例えば以下のようなことができる。
専大ポータルと同様、端末ログインの際のID、パスワードと同一である。リテラシー演習の告知や提出には主としてサイボウズを用いるが、授業によっては課題提出場所にRENANDIを使うこともあるので、覚えておくこと。
システムの操作練習とクラスのメンバーの交流を深めるための簡単なグループワークである。他人に紹介してもらう「他己紹介」によるインタビュー集を作成する。クラスのメンバーを3人づつのグループに分け(組み分けはクラスごとに指示される)、交互にインタビューする。同時にカメラ付き携帯電話で(なるべくアップで顔がわかるように)を撮って記事を作る。
以下の手順は文章で書き下してあるが、やりとりが複雑でよく分からない人は、自分でノートに図を書く。
グループメンバーを A、B、Cとする(4人の場合には適宜変更)。
はじめに、Bがインタビューされる人、Aがインタビュアー&編集者、Cがライター&カメラマンとし、AとCでコンビを組んで取材する。 Aは、B の人柄の魅力が第三者に良く伝わるように、紹介したい内容をインタビューする。他のクラスメイトが読んで面白い文章になるように工夫してみてみよう。出身地、出身高校、特技、好み、夢、サークル、その他(住所、電話などの個人情報は除く)などで出された単語から「なんで?」と掘り下げながら、面白い話を聞き出すのがインタビュアーの腕である。(本人に失礼にならないように。また、決して「ふざけろ」とは書いてないことに注意。)
C はインタビューを聞きながら、「メモ帳」あるいは直接メールに記述し、400字程度の文章にまとめる。箇条書きのままは不可。まとめたものをActiveMailでAに送る。文字入力には、クセがつく前にタッチタイピングをマスターしておいたほうがよい。
Cは携帯電話のカメラで Bを撮影し、 Aに送る。A は受信した写真を保存。写真のファイル名は学籍番号にする。(写真の上にマウスポインタを当てて、右クリックでメニューを表示、「名前をつけて画像を保存」<保存先はマイピクチャ>でできます。デジカメの場合はBのPCに USB で接続して、My Documentのマイピクチャに保存。あるいは写真の下の枠内にあるファイル名を右クリックし「対象をファイルに保存」でファイルを指定して写真ファイルを保存する)
* 写真はなるべく軽く(20K以下が望ましい)する。写真のサイズやファイルサイズ調節は、Photoshopで行う。分からない人はSAに操作を協力してもらうこと。
Photoshopを立ち上げ 「ファイル」→「開く」→画像を取り込む→(画面左端のツールメニューから)「長方形選択ツール」→マウス左ボタンを押しながら、切り出したい範囲をドラッグ→「イメージ」→「切り抜き」(これで必要な範囲が切り出される)→「イメージ」→「画像解像度」→「ドキュメントのサイズ」を 40mm*40mm前後に(貼り付け後変更可能)→「別名で保存」→(メニュー)→ 10Kバイト〜20キロバイト位に調整 → 「OK」
A はActiveMailで C からのメールの受信を確認したら、別ウインドウを開き、「サイボウズ」にログインする。
その後、サイボウズ画面で「掲示板」→「情報リテラシ演習」→「*曜日*時限**クラス」のトピックに、「フォローを書き込む」をクリックして新たな書き込み欄を開く。
ActiveMailの画面に戻り、C から送られてきた ActiveMail の文章を「コピー」し、(キーボード「Ctrl+C」でも可能)
次にサイボウズの画面に移動し、書き込み枠の中にその文章を「貼り付け」(キーボード「Ctrl+V」でも可能)
文の内容を確認し、必要なら編集・修正する。文の冒頭には、紹介される学生(B)の名前と学籍を入れる。文の末尾に、インタビュアー&編集者として、自分の氏名、ライター&カメラマンとしてCの氏名を記入する。
書き込み枠の下にある「参照」をクリックし、Bの顔写真ファイルを選択する。枠内にファイル名が表示されたら、「書き込む」をクリック
これでサイボウズのスレッドに紹介文と写真が掲載されます。
次回演習までに原稿作成(インタビュー、撮影、サイボウズへの投稿)は終わらせておくこと。とりあえずこの課題のためだけのグループであるが、それも何かの縁ではあるので、メンバーが集まれれば、お昼休み等や空き時間を使ってもよいだろう。来週は、テキストをワードにコピーし、画像を貼り付け、クラスメートの紹介文付写真帳の作成方法を紹介する。(この写真帳作成は課題となる。クラス担当教員かSAが、各人が作成できたことを確認する)
大学のクラスに限らず、アルバイトやサークル活動でも、コミュニティに参加していく中では、人に信頼されるような関係を築くことが肝要です。あなたがこれまで出会ったことのある信頼できる友人を一人思い浮かべて、どういった経験から「信頼感」を感じたか、具体的な出来事を2つ以上挙げなさい。