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当初はTwitterとアバターを融合させたゲームアプリを作る予定でした。しかし。社会的な意義や作りたいものとターゲットユーザーのズレを考慮した結果、今のようなTwitterを通じた自己分析と人間関係の構築の補助にたどり着きました。言語解析をTwitterで行うという方向性は企画当初から変わっていません。
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アプリを完成するために、プログラミング班は形態素解析やPythonの学習を行いました。それ以外のメンバーは企画内容を推敲したり3Dのモデリングに関する文献を読みあさって知識をふかめました。
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プログラミング班はサーバー班とアプリ班に分かれて作業を行いました。言語解析をiPhoneむけのアプリに落としこむのは難しく、実装作業は困難を極めました。そのため12月に入っても作業は終わりませんでしたがなんとか最終発表までには形にすることができました。
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今後の課題は、アバターのバリエーションの追加、喜怒哀楽のパラメーターをもっと正確なものにする、辞書の種類を増やすなどたくさんあります。この1年間に身につけた知識や経験を総動員して当初予定していたアプリ実現を目指します。