#15 Presentation
講義日: 2017.1.17 1月19日(木)の4限5限に最終発表会を行います。1月17日の講義は、前回と同様ワーキングスペースで行います。 Preparations 最終発表会は、デスカッションスペース2で行います。各自が作品を展示して、お互いの作品を評価し合うという形式をとります。 A4版2枚に、以下の事柄を説明した資料を作ってください。資料は、説明の際に相手に見せながら使うので、プロジェクターで投影するスライドのような形式で作成してください。 作品のコンセプト(200字程度) マインドマップから重要な部分を切り取って拡大したもの。 アピールポイント(字数制限なし、箇条書き等形式自由)。苦労した点や、自分が自信を持っている機能等。 説明資料は、当日印刷して持ってきてください。カラー印刷が望ましいですが、モノクロでもOKです。 Evaluation シラバスに書かれている通り、日々のレポートが70%、最終成果物が30%で評価します。最終成果物の30点分は以下のように採点します。 綿貫先生と私が最終成果物の発表を見て、各自持ち点10点で採点します。 残りの10点分は、マインドマップやブロック図、回路図等の設計で採点します。 発表会当日は、教員に対して10分程度で作品の説明をしてください。教員は、作品の難易度、アイディア、完成度、プレゼンテーションのレベル、等を総合的に勘案して点数をつけます。作品が未完であっても、そのアイディアと、何が問題で、どうすれば完成させることができるのかを説明してもらえれば、相応の点数をつけます。 Prize! 最終発表会当日は、学生同士で相互評価を行います。当日用紙を配りますから、5件選んでコメンントを書いてもらいます。また、全ての発表の中からベスト3を選んでもらいます。これを集計して、学生からの評価が高かった作品3つを表彰します。表彰された作品は、後日、コウサ展へ出展する権利が得られます。 NS Program 最終発表会は、NSプログラムと合同で行います。他のプログラムの学生さんたちがどんなことをやっているのかを知る良い機会ですから、積極的に交流することにしましょう。 — by 飯田周作、専修大学