12 Project Week 2
今日は、以下のプロセスのうち5を実施します。 企画(マップ作成) 部品リスト作成 実現可能性分析 ブロック図作成 回路図作成 実装 テスト 12.1 デバイスのテスト ブロック図が書けたら、使用するデバイスが思い通りに動くかどうかのテストをします。デバイスのテストは、実現可能性分析の一部です。 これは非常に大切なテストで、もしデバイスが思い通りに動かない場合には作品の全体像を作り直さなければいけなくなるかもしれません。今日のメインの作業はこれだと思ってください。 デバイスをテストする際には、そのデバイスだけを動かす回路を作ります。結果はPCとシリアル通信して確認します。一つひとつのデバイスが思い通りに動くことを確認するまでは全体の回路図の作成に入ってはいけません。 12.2 回路図 デバイスのテストが終わったら、それらを組み合わせた全体の回路図を作成します。Fritzingを使って描いてください。 12.3 実習 作業1: 回路図の作成 最終作品全体の回路図を作成してください。これは、1月8日(水)の20時までに提出してください。 提出先はCoursePower、ファイルフォーマットはPDFです。 作業2: 最終作品の実装 冬休み中に、最終作品制作を進められるだけ進めておいてください。これに関しては特に提出物はありません。 — by 石井 健太郎、沼 晃介、飯田 周作 専修大学ネットワーク情報学部