ネットワーク情報学部のラボとは

ネットワーク情報学部では、演習を活用した実践的な教育研究を進化させていくため、令和6年度より「ラボ」という新しい教育研究プログラムを開始しました。理工系の研究室、人文社会系のゼミ、学生のサークル活動が合わさったようなイメージで、2年次から4年次の学生が自由に参加できる仕組み・活動拠点を作り、先輩と後輩が学年を横断して、ひとつのテーマに継続的に取り組むことができます。令和6年度は下記のラボを開講し、次年度以降も順次増やしていく予定です。


Circular Design Lab

Circular Society(循環型社会)の実現に向け、持続可能な物質・資源循環、サービス、プロダクト、環境の構築を目指すラボ。万葉植物園(生田校舎敷地内)に設けた実験農場での農作物栽培を通じ、自然を再生しながら有用な植物を育てる協生農法の開発、製品を使い続けるための仕組みづくり、収穫した農作物の有効活用(商品化・ブランド化)などに取り組む。


まちづくりDXラボ

川崎市多摩区(向ヶ丘遊園〜登戸駅周辺、生田緑地、生田キャンパス周辺等)をフィールドとして、大学―地域―IT企業と連携して、まちづくりと情報化に取り組むラボ。都市緑化、防災、デジタルコミュニケーションなどを題材として、情報システムや政策、ビジネスの提案や実装などに取り組む。


自分たちでつくる無人コンビニのラボ

セルフレジ決済のコンビニ(いわゆる無人コンビニ)を、1から自分たちで作っていくことを目標とするラボ。最初はセルフレジと防犯カメラを置いておくだけから始め、そのうち顔認証・支払額自動計算・半自動決済のようなことを実装していく。運営が楽になるような自動化を実装していく過程で、高度で現実的な開発を体験することを期待している。


コミュニケーションサロンラボ

ネットワーク情報学部の学生や教員、卒業生が自由に出入りし、グループで、一人で、自由に過ごせる居場所づくりを目指すラボ。空間、動線、道具、イベントなどを考えて、コミュニケーションが広がる場所を生み出します。将来的には、他のラボと連携し、近隣地域住民との交流への拡大も考えています。


FabLab IKUTA

人々(学生、地域の人など)が、アナログな道具やデジタル工作機械を自分自身で使いものづくりができるラボ。ものづくりコミュニティの企画運営、工作機械を用いたプロダクトづくり、クラフト飲料のレシピ開発、ブランドデザインなどに取り組む。